開墾の快感に行ってきた

友人のかなへい氏に誘われ、行ってきました。
ちょっとずつ農園。

うろうろと集まった人たちで、土地を開墾しました。イベント名が、「開墾の快感」でした。
運営者のひとりであるエンチョーの土地だそうで、色々と用途を模索する中で、このスタイルにしてみたそうです。
園長の一人称が「エンチョー」でした。

各自が1.5㎡くらいのスペースをもらい、手で掴める道具だけでいじってみて、好きな型にして、好きな種を植えました。その結果、最初は雑草だったところが、オリジナルな畑たちになりました。

こんな感じです。
形が大人向けです。

各自、名前もつけましたよ。
私のはソリマン農園ですね。ソリマンは高校の時に急につけられ、呼ばれても一度として振り向くことがなかったあだ名ですね。

なお、今回開墾した畑は、管理も基本的には各人次第とのこと。各自、かよって来て、自分や誰かの畑の草を抜いたり抜かなかったり、水をやったりやらなかったりだそうです。義務はありません。とはいえ、自分で自由に拓いて、名前までつけたからには、責任を感じますね。通いたいと思います。

このように、その時したい人が、その時はしたくない/できない人の分までやるスタイルの公共空間の維持保全の仕方は、私は好きです。それで、ちゃんとお互いやりあえればですね。

ゆるく公開イベントを続けてるようなので、ぜひお会いしましょうー

・ちょっとずつ農園
https://www.facebook.com/chottozutsunouen/

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