『ヒーローからホストへ』 オハイオ州コロンバス 市民たちのストーリー(抜粋版)

リーダーシップについて事例から学べる日本未出版の記事です。表紙のデザインと編集作業をさせてもらっています。ぜひご覧下さい。


Art of Hostingの実践は、「みんなと自分らしくいる/やる」「自分にも人にも優しく生きる」ための毎日のプラクティス(練習/実践/お稽古)(これはTokeの言葉です)と言われる側面が、時に「ビジネスに合わない」「そんなの実務では無理」と言ったフィードバックをいただくこともあります。でもこのやり方で社会が作られたいい、と願う人たちは世界にたくさんいて、「ビジネスや実務」の領域でもいろんな取り組みが始まっています。


アメリカのコロンバスでの実践事例の翻訳を今準備をしていますが、今回は「抜粋版」をお届けします。本紙をご覧いただくと、呼びかけ人からのお呼びかけ文もあります。この呼びかけがピンと来そう!とピンと来た方とぜひご覧いただけたら嬉しいです。


“ヒーローの皆さんにはお引きとりいただく時が来たようだ。人を依存させ、受け身にさせるだけの希望や期待は葬り去る時期が来た。誰かが助けに来るのをただ待ちつづけるのはやめよう。自分たちのいる状況が事実であるということを認め、私たちの真の姿、本当の状態に目を向ける時が来たのだ。私たちは全員が当事者であり、私たちのひとりひとりが思いを持っている。いまこそ、地域のみんなの心と頭を結集させて、自分たちの問題を片づけていく術を模索する時なのだ。”

(実践事例『ヒーローからホストへ』より一部抜粋)


▼続きはこちらのページより

実践事例「ヒーローからホストへ(ダウンロードしてご覧いただけます。)




▼2019年Art of hostingのトレーニングにご参加いただけます。

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ご覧いただきありがとうございます。反町キヲイチロウのブログです。群馬ローカルのママチャリで行ける範囲で、参加型の場づくりを練習しています。

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